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痔は女性に多いQ&A
月経時や妊娠初期には、黄体ホルモンが分泌されるため、黄体ホルモンが水分の排出を抑制し体内に貯め込むため、便が硬く、出にくくなるためです。
妊娠・出産
妊娠してお腹が大きくなると、血液が腹部に集中するため、肛門周辺の血流が悪くなります。
冷え性
冷えで肛門周りの血流が悪くなり、うっ血する事が痔のリスクを高めてしまいます。
ホルモンの司令塔は脳の視床下部にある。ここから指令が出ると、脳の下垂体から「卵胞刺激ホルモン(FSH)」や「黄体形成ホルモン(LH)」が出て、卵巣を刺激。これを受けて卵巣ではエストロゲンやプロゲステロンが分泌される。同時に卵巣の状態も脳へと常に伝えられ、両者の共同作業でホルモンが動く。
両社の共同作業がストレスや不規則な生活、睡眠不足、無理なダイエット、老化でくずれる。そうなるとホルモンがバランスが崩れ、卵巣からのエストロゲンが分泌が少なくなりいろいろな障害を起こす。
卵巣に女性ホルモンを作るよう指令を出しているのは、脳。卵巣は元気なのに、精神的なストレスが原因で脳からの情報伝達がうまくいかず、月経不順になっている女性も多い。
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尾骨骨盤の歪みが女性生殖泌尿器に与える影響
子宮は、膀胱と直腸との間にあります。
子宮は
前側は恥骨頚靭帯
左右は子宮頚横靭帯・基靭帯
後ろ側は子宮仙骨靭帯
で骨盤壁で支えられて固定しています。
これらの靭帯が、
会陰膜や会陰腱中心、肛門挙筋は尾骨に付着とともに
骨盤腔で子宮を固定しているのです。
子宮から骨盤壁に付着している靭帯が
骨盤の左右差などが大きく生じている場合、
これらの靭帯の張りに左右差が生じると考えられます。
つまり、靭帯に左右差が生じている場合、尾骨骨盤が歪んでいる場合、
その先に付着している子宮や卵巣にも影響があることが予想できます。
それによってホルモンのバランスが乱れて生理不順、生理痛、自律神経失調症、不妊、月経前症候群(肩凝り、腰痛、頭痛、便秘、集中力低下、やる気低下、イライラ、落ち込みなど)、更年期障害、肌荒れ、にきびの症状の一因になっているのではないかと思われます。
まずは、体を整えること尾骨から骨盤を整復調整し心身共に元気になっていつまでも美しくいてください。
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