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逆腹式骨盤底筋体操効果 男女 あおぞら式
[女性]腹圧性尿失禁(尿漏れ)、骨盤臓器脱(子宮下垂含む)、膣の収縮力、不感症、不妊、経膣分娩、
[男性]男性尿失禁(尿の切れが悪い)、前立腺、勃起不全、早漏、勃起力
[男女]尿トラブル、便失禁、便秘、肛門挙筋症候群(直腸肛門痛)、慢性疲労、腰痛、坐骨神経痛、内臓の働き、健康促進、オーガズム
出産や老化などで子宮靭帯が緩み、その子宮が膀胱にのしかかり膀胱を圧迫、尿漏れの原因になる。下で締めている骨盤底筋も緩むことで起きる。
内臓疾患、椅子に座りすぎなどで骨盤底筋が緩んでも同じことが起きる。
体操 仰臥位(仰向け)
膝を立てて、床にお尻はつけたまま膣を締め上げるイメージで下腹部を凹まして上げていく、お尻には力を入れない。鼻から息を吸いながら約5秒で行う。口から吐きながら5秒で緩ませる。
膣は締め上げられ、子宮が上がる。
緩んだ子宮は笑ったり、力んだりすると腹圧が上がり子宮が下がる。
腹圧を上げずにやることで子宮を上げるのがこの体操。
2~3カ月は寝る前に継続して行う。
あおぞら式 尾骨治療家
検証
膣から指で触れてた子宮が上がって触れなくなる。5回の体操法で何もしていなくても子宮が指に触れなくなった。個人差はある。一般的には膣口から子宮まで8㎝。個人差はある。
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
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